いまさらですが、電子辞書は下記の旧モデルを買いました。何で旧モデルにしたかというと、もちろん値段が7千円程度安いというのと、手書き入力する場所が新しいモデルだと上の画面の側になってしまうのに対し、この旧モデルは下のキーボード側についているから書きやすいというレビューをどこかで読んだからでした。でも今のところ入力方法は、キーボードを打つようにしています。パソコンで打つときの練習になるかなぁと思いつつ、まだ慣れない感じです。
ちなみに今年はじめに出た最新モデル「XD-K7700」はこちら。
でも今の段階だとあまり必要ないのかもしれません。
たまたま在庫セールで安くなっていたので買ってしまいました。
そうでなければ、今のところは以前紹介した下記で十分だったのかも。
東京外大のロシア語オンライン辞書
http://cblle.tufs.ac.jp/dic/ru/index.php
※何らかの理由で2018年11月現在利用できないようです。
代わりはこの辺でしょうか。音声がないですが。
Glosbe(音声あり) 日本語⇔ロシア語
音声データが欲しければ、下記でoggファイルですが、落とせますし。
Wiktionary
https://ru.wiktionary.org/wiki/%D0%97%D0%B0%D0%B3%D0%BB%D0%B0%D0%B2%D0%BD%D0%B0%D1%8F_%D1%81%D1%82%D1%80%D0%B0%D0%BD%D0%B8%D1%86%D0%B0
あとは紙辞書ですが、やっぱり研究社の辞書が最強だなと、コンサイスと比べて圧倒的に例文が多いです。
電子辞書に25,000円もかけないで安い機種にコンテンツをインストールして、紙辞書を買うってのもありだったかも。
でも確かに持ち運ぶのは現実的ではないサイズですね。
追記:使っていての感想ですが、やはり電子辞書は変化の表記が少ないのが玉に瑕でしょうか。конецの生格を知りたかったのですが、電子辞書だと、何格とか何の表記もなくて「-нца」とあるだけなので、東京外大のロシア語オンライン辞書(http://cblle.tufs.ac.jp/dic/ru/v_search_detail.php?id=695&where=4&where_word=%D0%BA%D0%BE%D0%BD%D0%B5%D1%86&goi_word=%D0%BA%D0%BE%D0%BD%D0%B5%D1%86)や、Wictionary(https://ru.wiktionary.org/wiki/%D0%BA%D0%BE%D0%BD%D0%B5%D1%86)の方が親切かと。東京外大のロシア語オンライン辞書で属格が「концы」になっているのは謎ですが。