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2014年10月28日火曜日

Ура

何気なくチェックしてみると、Librivoxという著作権の切れた作家の本を音読してファイルを公開しているサイトで、ドストエフスキーと「地下室の手記」と「白夜」のロシア語版が落とせることを発見しました。

https://librivox.org/author/439?primary_key=439&search_category=author&search_page=1&search_form=get_results

プロジェクト・グーテンベルクという著作権の切れた作家の本をアップしているサイトとも提携しているのでこちらでも落とせます。(こちらは書かれた本がメイン。Livriboxは音読ファイルがメイン。)

http://www.gutenberg.org/ebooks/author/314

原文の文章はここにありました。

http://az.lib.ru/d/dostoewskij_f_m/

あとは読めれば・・・。という私のニーズからするにこのテキストは自分には合っているかも。


2014年10月24日金曜日

形容詞の格変化

 なんとか名詞については繰り返し覚えることで、前置格・対格・生格は語尾が~の場合は~という形で、なんとなくわかるようになってきた。が、形容詞。



まずは硬変化をみてくださいといって、ページの半分くらいを説明して・・それで終わっている。何を覚えなくてはいけないかすらわからない。巻末の表だろうか・・。


一応こっちもチェックしてみる。



代表例を挙げるので気長に覚えれって・・・。

で他のテキストもチェック。



何ページかを割いて本文の中に変化表が出てきます。(上記2冊のように巻末ではなく。) でもこれ覚えるのきついなぁ。名詞は6種類格を覚えるだけだけど、「形容詞は名詞の性と複数で4種類×6格」だからなぁ。これにさらに形容詞の区分ごとにあるわけだから。。こちらは例文が多いのでこれを繰り返して覚えろということかな。



 こちらはかなりよいと思うのだけど、実に惜しい。性・複数・格変化の表として、形容詞の「白い」を男性名詞の「雪」、中世名詞の「雲」、女性名詞「バラ」、複数形にした「雲」の4種類とセットにして6格24種類の変化を上手にまとめています。硬変化と軟変化が記載されています。惜しいところは、それぞれ男性名詞についた場合だけが音読されてCDに収録されているところです。全部読んでくれれば良いのに・・・。これが独習者の難しいところです。昔、別の言語の学校に行きましたけど、必ず出てくる単語や変化は先生が音読してくれました。

 でもまぁ「気長に覚えてください」とあったり、説明が少なかったり、初期段階においてはそんな重視しなくてよい、繰り返しやって自然と覚えていけということかなと思うことにする。

2014年10月15日水曜日

格変化の呪い

 苦しんでいます。全部丸暗記しかないのか・・・。

 語呂合わせで覚えるというのを発見しましたが、

http://eng.alc.co.jp/newsbiz/hinata/2007/02/post_341.html

 並べてみると、まだまだありそうなパターン。

http://www.jolco.com/pages/manual/manual.html#anchor005

http://www.geocities.jp/neoluther/shinan/kaku.htm

 気持ち悪くなってきた・・・

http://okwave.jp/qa/q7070331.html

2014年10月7日火曜日

動詞の活用や名詞・形容詞の性・複数の変化、そして格変化を覚えるための音声

 ちょこちょこ進めています。もうちょっとで半分くらいでしょうか。今日は復習がメインでした。そして表の最初の方で複数形の作り方とか音声ない・・・、まぁここはたいしたことないからよいとしても、指示代名詞の変化のまた音がない。疑問視の変化も・・・ない。まぁ先日見て回った本の中でも確かに変化を網羅してCDに収録しているのはなかったけど、、、前置格の課で複数の前置格はほとんどが-ах、-яхという語尾になるって書いてあって、、、おぉおおお、どういうのがどっちになるのか・・・・わからない。



そこで得意のネット検索。ありました。奇特な方がYOUTUBEにアップしてくれているようです。

http://www.youtube.com/channel/UCXn9WxlQOVAQvJUOad6jKEw

 いや、これでは、どういうケースが-ах、-яхかわからんか。。。覚えるにはいいのだろうけど。しばらくまた地道にやっていきます。

2014年10月2日木曜日

混乱中

 ちなみに最近投稿がないからといって何もしていないわけではありません。「今すぐ話せるロシア語」に移って少し進めてみたものの、今度はいつになったら活用が出てくるんじゃいとキレまして、よく見ると文法的な説明は後ろの4ページというではないですか。文法的理解がなければ、完全に丸暗記の宇宙語になってしまうと、がっくりときて「しっかり学ぶロシア語」にまた戻ったのでした。



 それで名詞の性と複数形への変化だとか、代名詞・形容詞の変化だとか、動詞の変化だとかバタバタと出てきて混乱中です。というのも、こういう変化をするんだといったところにその音声が入ってないのも困るし、基本例文というのが先に来ているけど、これってどちらかというと文法の云々を説明してからでないと理解できなくないかと思ったり、いろんな変化が小出しに少しずつ出てきたり。



 そして学生時代使っていたフランス語のテキストはすばらしかったなと思ったわけでした。なぜ増刷されたり、CD付で売られていないのか理解できないくらいです。目次とかを除いて実に72ページほどでその文法の説明に不要な例文とかは一切なく、付属の音声は動詞の活用の変化形なんかをひたすら読み上げている。例えば英語でいうところのbe同士にあたる「être」の下記の活用なんかを鬼のように全部読んでいます。

je suis
tu es
il/elle est
nous sommes
vous êtes
ils/elles sont

 もちろん主要な動詞をとりあげているだけなので、のちのちは自分で勉強していくことになるのですが、とにかくあっという間に一通り終わるのでその後は辞書や別の教材を使って語彙を増やしていくような形にできるので、すごい教科書だと思っていました。説明が必要最小限すぎてそこは先生がいての授業用というところが難ではありますが・・・。

 これは音声がないのではないのかな。



 で、本屋とか古本屋とかめぐって7冊くらいかな~、ロシア語の学習本を見たのですが、良いのがないのです、ロシア語。活用の説明をしておいて、なぜその音声を入れないのか理解できないのですが。。とにかく今のまま進めるしかないという状況です。