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2014年9月13日土曜日

ロシア語のアルファベットを書く練習、発音と数字

 さて、ブロック体とか筆記体とかは置いておいて(一応書き順の表は机の前にたてかけてある・・・。)、テキストを進めようと思って今日は勉強してみました。でもアルファベットの書き方の練習として、なぞって書くアプリがありましたので紹介します。

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.freeridedev.android.funnydotsabcru&hl=ja

自動で進んでいくわけではないようなので、左側の上下のボタンを押すと次または前の文字に進みます。ちなみにこちらの例だと、Дの上の部分の書き方が完全に三角っぽくなってますね。


と人にアプリを紹介しておいて、私は書く練習はほどほどにまずは「しっかり学ぶロシア語」の方を読んでいました。というのは、会話形式の課に入る前に母音がとか、子音の有声音がとか、硬母音とかоとかеとかяはアクセントがないときは音が変わるとか10ページくらいかけてじっくり説明、練習問題もあったりという感じだったからです。一方「今すぐ話せるロシア語」の方は5ページくらいで、文字通り「今すぐ話す」感じだったのです。でもあとから「今すぐ話す」の説明文を読んだら復習になりますね。



しかし、その前に壁にぶち当たりました。「しっかり学ぶロシア語」の発音の最後のところで数字が出てきたのです。全然覚えられん。1から20まで連続して読み上げているのですが、4より先のつづりが覚えられない。さらに11以上が文字数が長い上に読むのが速いし、同じに聞こえる・・・。と、苦労しているわけです。「今すぐ話せるロシア語」の方では会話の課を6課やったあとに数字があったので、今はある程度適当にやって放っておいていいのかなと思っていますが、つづりの暗記に役に立ちそうなアプリを紹介。

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.funeasylearn.russian&hl=ja

起動してカテゴリを選ぶのですが、一番上で「参考資料」二段目で「数字」を選択、三段目は自身の要望に応じて選んでください。
  1. 「語彙」だと、数字とつづりが表示されて発音が再生されます。これは一番最初に覚えるときに使えそうです。
  2. 「画像を見つける」だと画面下部に数字のつづりが出てくるので、漢数字から対応するものを選びますと、発音が再生されます。これはつづりから認識するためのモードだと思います。
  3. 「言葉を選択する」だと、数字が表示されるので正しいつづりを二択で選びます。これは上の逆で数字からつづりが出てくるようにするものだと思います。
  4. 「聞いて選択」だと音声が流れるので、正しい数字を選びます。これは聞き取り練習でしょう。
  5. 「語呂合わせ」は、左にロシア語、右に日本語が出てくるので正しい組み合わせを2つずつタップするものです。
  6. 「聞き取り」は音声と数字の表示から自身でつづりを入力するものです。スペルの練習ですね。私は今これをしなくてはいけないような気がしています。それとも進んでしまうか・・・。
  7. 「書き取り」は音声なしで、数字の表記のみからつづります。
とりあえず今日はやってみますかね・・・。
まだその段階にはありませんが、語彙を覚えるときにはこのアプリものすごく役に立ちそうですね。


 CDだとどうしても連続して読まれてしまいますが、アプリやパソコンだと12だけ繰り返し聞きたいとかできるので、楽ですね。




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